歩くと膝が痛い。
こんにちは!ナカムラ接骨院 藤原です。
涼しく、と言うより寒くなりましたね!急な寒暖差に対応できていない方は多いと思います。
今回は膝の痛みについてです。
歩く時、階段を上がる時、立つ時に膝が痛いとおっしゃる方は多いです。
共通する事は体重がかかると言う事です。そして足によって体重は支えられています。
体重を支えるべき足のポイントは3つあります。
それが内側・外惻・横アーチです。中でも重要なのは内側のアーチになります。いわゆる”土踏まず”ですね。
このアーチが崩れていると言うことは筋肉や靭帯が伸びきってしまっている状態になりますので関節の構造が崩れてしまいます。
構造と機能はイコールなので構造が崩れると当然、機能も低下してしまいます。
1日に平均約3000歩歩いていると言われています、多い方では1万歩以上の方もいます。
ですが足の構造が崩れたまま歩いている事でからだに負担がかかっていませんか?
土踏まずが無くなっているなと感じた方は今すぐ出来るエクササイズがあります。
それはすねから足の裏まで付いている筋肉を引き締める『かかとあげ』と足の感覚を鍛える『片足立ち』です。
かかと上げは足の付け根をしっかりつけて1回につき30回行いましょう。
目標は『目を閉じて手でバランスを取らない状態で30秒』です。
1度やってみましょう!
当院では根本改善・原因解決のためのオステオパシーによる特別治療。急性の外傷による保険施術、外反母趾テーピング、巻き爪治療、歩行改善指導をしております。
詳しくはホームページhttps://nakamura-sekkotsuin.net/
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