- 頭が重く感じることが頻繁にあり、特に朝起きた時に強い
- 夜間に目が覚めてしまうため、ぐっすり眠れない
- 病院や整体で一時的な改善しか感じられず、すぐに再発した
- 姿勢を良くして、見た目も健康的になりたい
胸郭出口症候群とは?
症状
- 手や腕の痺れや痛み:特に小指側に感じやすい。
- 手や腕の冷えや疲れやすさ:血行が悪くなるため。
- 肩や首の凝り:筋肉の緊張や血行不良による。
- 頭痛:首の神経や筋肉の緊張が原因。
- 体の重さ:全身に不快感が広がり、動きにくくなる。
症状の原因
- 姿勢の悪さ:猫背や肩をすくめた姿勢が長時間続くと、神経や血管が圧迫されやすくなります。
- 筋肉の緊張:特に首や肩周りの筋肉が硬くなることで、神経や血管を圧迫します。
- 骨の異常:頸肋(けいろく)という、通常ないはずの骨が存在する場合、それが圧迫を引き起こすことがあります。
- 外傷:肩や首の怪我がきっかけで症状が出ることもあります。
一般的にはこのような症状があり、原因が考えられます。
当院では
手指やデコルテ(鎖骨周り)周りの固さ
手先に痺れが出ることが多いですが、それは指先の関節や筋膜が固くなることで首の神経を引っ張り症状を引き起こしている可能性があります。
さらに猫背で肩が内巻きになることにより鎖骨周りの循環不良を起こしている事があります。
首からの神経伝達の異常
手先指先の固さによって首の神経にストレスをかけている
またはデスクワークなどで猫背の肩が内巻きになり顔が前に出ている姿勢によって長時間、首に負担をかけていることで症状が引き起こされます。
手先を緩め、首をソフトに調整します
指先の関節、筋膜を緩め循環をスムーズに流れるようにします
さらに肩甲骨周りの筋膜を緩め、首を調整することで神経伝達の異常を戻すことで症状が改善して行きます